君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような

気づけば7月も半分がすぎて、何だかいろんなことがいろいろ起こってちょっと自分でも意外なくらいいろいろに対して気持ちが反応してしまっていて、その意外さは、でも、クリエで何となくその形になった心がそうさせたものだろうからすぐに収まるだろうと思っていたのだけど、約2ヶ月間かな、あまり収まらなくてしかしやっと収まったのでこうなったらはてぶろっぽいはてぶろでも書いて語ってみるか!と思ったけどいかんせんはてダなのでいつもの通りつらつら書こうと思います。

誤解を恐れずに言えば(うそ、いつだって誤解されるのを恐れている小市民)、結論としては
どうでもいい。
でした。
フォントサイズだって変えちゃう。私のくせにどうでもよくない日々がわりと長かったから反動ですごく主張したい笑。どうっ、でもっ、いい!
誤解されたらそれなり嫌だけど言ってしまえば、誰が抜けても、抜けた結果どこへ行こうとも、抜けなくても留まってもその留まり方が「えーー…^^」って思ったとしても(思ったのです笑)、何でもいいのだ、私にとっての正解も不正解もそこにはない、そう言うことでした。9人のTravis Japan、とても好きですよ。かわいくてかっこよくてめちゃくちゃプライド高いのにまだまだヘタクソで、器用で不器用で、ダイナミックかと思えばこじんまりしてて、それでもやっとやっと、ユニットらしくなってきたのかなー、って、結成されてからの経過年数を思えばそんな段階でもないかもしれない、私は呑気で意識低いオタクなんだろうけど、それでもやっと始まったのかなって。そう思ってました。何を言われて何を見て何を感じたのか、ひろちゃんがやたらクリエの反省を、「楽しかったけど反省すべきことがたくさん」と言う主旨のことを言うのがおかしくて愛しくてちょっとだけ胸が痛かった。大満足だと言われたらそりゃ大丈夫か!?とも思うけど笑。その反省をね、活かせる「場所」はできれば変わらずあってほしかった。ひろちゃんがいる「場所」についてケチがつくようなものは全部大嫌いで、少しでもそんなものが目の前にちらつくならもういい六本木なんて行かなくていい、むしろ行きたくないって本気で思った。9人でも9人じゃなくなっても何かもうめんどうくさい、常に人数のことを気にしたり言及するつもりは一切ない他のユニットをどうしても意識するくらいならむしろ9人じゃなくていい、そう思ったし、思っている。今も。
だけど前述の通り、あくまで私にとってにはなるけど、Travis Japanが何人で構成されているかは問題じゃないのです。あまりにも身勝手で傲慢な思いであると承知の上で、ただただひろちゃんがいるかいないか、それだけなのです。私はひろちゃんがいるトラジャが好きで、ひろちゃんと関わっているあの子たちが好きで、そこから誰がいなくなってもいい、ひろちゃんがいる場所が好きで、だからその場所はひろちゃんがいなくなった途端に意味を失う、ただそれだけで。それだけ、だと、言い切るにはちょっと、私なりに皆のこと好きになってしまっていたのかもしれない。それ自体はとてもうれしい。好きな子がいる場所を愛したい、一緒にいる子たちを好きでいたいと思っていたから。だけどそれが否応なしに変化していくことを私は受け入れてしまう。だってじゅにあだから。こだわりたくないわけじゃない、できればこだわりたい、だけどこだわれない。そしてそれでいいなと思った。
8月の六本木は今はもうぐずる気持ちもなく笑、楽しみです。クリエの時よりももっともっとギラッギラに主張してほしいしキラキラ輝いててほしい。今月はかなり久々にしょうくらのホール収録に参加できたみたいで、オンエアが待ち遠しいです。10月のえび座(出演者として名前は挙がるしポスターには掲載されるし世界ありがとう世界…)(ポスターの写真いつのだよ問題はともかく)では、舞台を構成する一員として活躍できたらいいな、台詞あるかな、たくさん踊るかなってドキドキしています。この先もここ一年くらいのペースでコンスタントに雑誌に掲載してもらえるのかわからないけど、もし掲載されるなら買うしアンケートはがきにはゴリゴリの思いをしたためるし切手貼って出す。そう、9人でも8人でも、はたまた7人だろうが6人だろうが何ならカウコンなんて兄組ではない4人だったけど(変幻自在すぎか、って言うつっこみさえ最早無粋)そこにひろちゃんがいることが何よりも唯一意味があることなんだって、知っていたけどちょっとだけわからなく、と言うか混同していた。
はっきりと変わるのだろうか、それともこんな感じでその都度なのだろうか、今のところ発信されるものが全ていわゆる公式なので笑、逆にわっかんねー!ばっかり言ってるけど、そんなことはどうでもいいです。与えられた場を、チャンスを、経験を、どうかぜんぶぜんぶ自分のものにしていってほしい。ただそれだけ。その時に隣にいる子が、肩を並べている子が、笑い合ってる競い合っている子があの子たちならうれしいけど、そうじゃなくてもいい。ひろちゃんのことを思いっきり信じて、こう言うことは本当に苦手だけど未来を願っていたいです。なのでひろちゃんとひろちゃんがいる場所にいちゃもんつけるような何かには全力でこっそり牙をむく。こっそり。

そして既に、思いっきり信じられる、未来を願うしかない、最高のアイドルだってひろちゃんはまた一つ答え合わせをしてくれた。
なかだひろきくん、舞台「アンダースタディ」出演決定おめでとう、おめでとうおめでとうありがとう。「ドリアン・グレイの肖像」からここに繋がったのだと、そしてまた絶対に次へ繋げていくのだと、そんなことを信じさせてくれてありがとう。2年目の、2年目の外部舞台だーーーーーーー!!!やややややったーーー!!!私の9月のすべてひろちゃんにあげるーーー!!!罪と夏が名曲すぎる今日この頃ですおわり。