エイトさんツアー初日おめでとうございます!発売以降通勤時あいぽっぽで聴くのはJUKE BOXオンリーたまにPZサントラです!それオンリーじゃない。きちんと感想を、せめてツアーが始まる前には書いておきたかったのに人生ままならないですね。人生単位で憂うことでもない。私の個人的予定及び個人的ポンコツのため、今現在ツアーのチケットは手元にないのですが、何とか日程を(あとお金とお金とお金とお金と)やりくりしてどこかへおじゃましたいとかふざけたこと舐めたことを言ってすみません。日程とお金とお金とお金とお金の前にチケットを探すのが困難だって><わかってる><
エイトにとってのエイトは「ライブ」なのかもしれないけど、私にとってのエイトってやっぱり「音楽」なのだな、と、アルバムを聴きながらまたその思いを強くしました。エイトで一番好きなものは音源なのかもしれない。本当に皆それぞれ声が良くて、ソロパートでそれぞれの声の甘さ辛さ、湿り気と渇き、高さ低さ、スパーンと突き抜ける気持ち良さとぐぅっとこもる色っぽさを堪能できるかと思えばユニゾンが一番かっこいいだなんてびっくりする。した。してる。それを色んな面から楽しめる今回のアルバム、大好きです。大好きが増えるとは本当にうれしいことです。そのアルバムを引っ提げてのツアー、エイトの「引っ提げ」がまあたまにすごい角度に突っ走ることはともかく、きっと良いライブにツアーになることでしょう。冬のツアーは体調管理も大変だと思いますがどうぞ元気に楽しいしてください。あと冬のドームは!寒いので!トイレ近い方は気をつけてくださいね!!
そしてPZ13のDVDが昨日発売されましたが友達のあまぞんぬがのんびり屋さんだったため我が家に届くのは今日です。おのれあまぞんぬ。とても楽しみで楽しみでしかし楽しみにしすぎて懲りずにDVD画質に対して怒りを露にしないように気をつけたいです。たとえ大体モザイクだって私は負けない!そして気合いを入れたところで今日から温泉に一泊旅行なので見られるのはどちらにしても明日以降であったとのこと。
以下は、もう一度PZ13を見る前にこの夏初めて自分で劇場に足を運んでプレゾンを観て思っていたことを。

そもそも今年の夏は何かこう、「正しいもの」を観たくてそれでDVDで観たPZ12が大好きだったこともあってプレゾンを申し込んだ、のですね。もともとブイが好きなので少年隊時代のプレゾンはジュニア時代含めてトニ出演期間のVHSを見ていました。生粋のプレゾンファンと言うわけではなく、しかし一つのコンテンツとして絶対的な信頼があるもの、いつか劇場で観たい、そんな存在でした。私にとってのプレゾンは。ちなみに全て網羅していない中ではあるけど一番好きなのは「PLAYZONE'99 Good bye&Hello」です!最後の博の台詞を思い出すといまだに涙腺が緩む。あのカタルシスは本当に、何とも。
SONG & DANC'Nも好きだし、実際楽しかった、うっかり現状に至った、私は個人的には等価交換できたと思う。でも、時代が変わり座長が代わった中でコンテンツも変わっていくしかないのか、とも思いました。外部の演者の方も一緒に、ミュージカルを、ショーを観たいなあと、そんな贅沢なことができるのになあ、やらないのかあ、と。今やりたい、もしくは求められていることがこの形ならば、SONG & DANC'Nは敢えてもうプレゾンでなくてもいいのでは?と、決してネガティブな意味ではなく思いました。踊れる、何でもできる、板の上で良い働きをするジュニアの絶対数も増えて*1、事務所内だけでもできてしまう。そしてストーリーと役がついてくると今度は事務所内の枠が減る可能性もある。難しいのだなあと思いました。
実際思っているだけで、こうあるべきだ、とは思っていないし、拡輝くんが踊っている世界が正義な人間が何を言っても感は我ながら拭えないですが。拭えなすぎてびっくりした。何にしてもすごいのは演者であってコンテンツであって観る側ではないので、観る側である私は私が感じたことを取り繕うことなく、大事にするだけです。対象を上げることで自分の価値も上がったような気になるのだけはと、っても嫌いなので!
私はこの夏自分の目で観たSONG & DANC'Nがとても楽しかった。次に観るものをどう感じるかは全くわからない。だからとても楽しみです。DVDも、次も。

*1:昔に比べてレベルが上がったと言う意味ではなく、あくまで数が増えた、と思っています。