「君が好き」ただ伝えたい。

9月29日から一日経ってしまいましたがSexy Zone結成二周年おめでとうございます。無理に取り繕いたくなくて、必死にきれいな言葉を集めるのも何か違う気がして、昨日はどうしても言葉を置くことができなかった。
セクゾンを取り巻く環境と言うか現状はこうなのだなあ、と言うのは全国ツアーのBDの感想が今もほぼそのままです。どうなのだろうねえ、これから、どうなっていくのだろうね。不安も不満もそんなものは過ぎてしまえば振り返るための一瞬でしかなくなるとしても、私は「いつか」振り返ることができない気がする。私には「いつか」はない気がする、と言う表現の方が近いかな。そう思うと、何度も何度も思ってきたことだけど、ああ、一緒に大人になりたかったなあと思う。これ以上ないってくらい、思っても仕方のないことを。
私はふま担になりたくて、なりたくてなりたくて、どうしてもなりたくて何かもう決死の覚悟で飛び降りて、いや別に決死の覚悟じゃなくても多分そんなに問題ではなかったと思うのだけど、オタクと言う生き物はとかく盛り上がりがちなのでそれはそれは決死の覚悟で、なりたくてなりたくてなった、そんなふま担のままでいたくていたくたまりません、今は。とても不健全な気の持ちようにも思えるし、それはそれでいいのかもしれないとも思う。私はこの子がいるからセクゾンが自ユニだけど、でもセクゾンだからきっとふまくんのことを好きになったんだと、そう思う。だからふまくんが一番大切だけど、面倒くさいことに同じくらいセクゾンも大切で、私の好きなセクゾンは、大体が好き勝手なクソガキだけど(笑)かわゆくていつも一生懸命で、その一生懸命さがどこまでもキラキラと輝いて誰かを幸せにしてくれる、そんな子たちです。
未来しかない、キラキラした、危なっかしくてもどこまでも続いてゆく道を、たくさんの可能性を、信じられるように、どうか消費どころか消耗させるだけで終わらないよう、守る手も導く手も、時には肩を掴む手も、頬を張るくらいに厳しい手も、周りにたくさんありますように。いつかに振り返るためだけの今じゃないよ、今が積み重なっていつかになるのだから。

3人なんてつまらないよ私は、JWの会見の、最近にしては珍しく黒目がじとーっとぷわーっとして目の下がふにーっとしてちょっと照れくさそうにでもきちんとその場に臨んでいたふまくんの姿を見て、ああああ大好きだよ!!(何より顔が!!)と思ったと同時に、ここじゃなくてできればセクゾンのお仕事で見たいって思ったよ。何かデビュー記念日か誕生日かってテンションだし文章もまとまっていないけど、でも、大好きな君にはいつもたくさん笑ってその場に誠実であってほしい。結成二周年おめでとう、そして何より、がんばれ。