素晴らしい未来へ愛を叫べ

仲田拡輝くん22歳のお誕生日おめでとうございます。って今日はすでに7日なので1月4日から3日ほど経過してるけど。えへへ。当日は横アリにてひろちゃん本人に向けておめでとうの念を飛ばしまくったので(言い訳)。
21歳のひろちゃんを思い返すと、まず初っ端の髪型が珍妙で、一年間かけて良い感じに良い感じに仕上げて21歳最後の日にまた思い切った断髪を実行してて「!!!???」ってなりました。あまり驚かせないでほしい。ひろちゃんの髪に対しての年間計画とセンスとこだわりが難解すぎて心から戸惑った。
このままだと髪型への思いだけでつらつら書いてしまうので一旦置いておいて、21歳のひろちゃんを思い返すとたくさんたくさん、見たかった景色を見せてくれたんだなあって改めてうれしくなります。私はひろちゃんの真っ直ぐに伸びた背筋と品のある所作が、重みと軽やかさが不思議と混在する着地が、騒がしそうでいて静かな空気が、笑うと口が逆三角形にぐっと広がるところが、しゃべるとき少し口を閉じきらないところが、それ以外にもあるけどとにかく大好きで、そんな大好きなところを、もはやそれと意識しない時もあるくらい見ることができたのかなあと思います。
点を、点として捉えるようにしています。線となっていくと信じるにじゅうぶんな、私が言うまでもなくじゅうぶんな「お仕事」をひろちゃんはしてる。それでも私は私の気持ちの在り方に従って、点だと思ってる。今が、この先が更新されていくことをひたすらに願って。なのに21歳のひろちゃんはきっとここからつながっていくと信じたくなる、未来を願いたくなる、そんな光景を何度も見せてくれた。困る、とても困る、でもうれしくてうれしくて、その分苦しくて、その苦しささえこの目で見るひろちゃんは取り払ってくれた。そしてまた、の繰り返しでまあそうこうしてるうちにまた一年経ったのだけど笑。
21歳のひろちゃんが「本っ当にうれしかった」と「正直悔しくもあって」と、それぞれ言葉にしてくれたことがうれしかった。その思いがまた新しい場所にあの子を運んでくれるとやっぱり信じてしまった。22歳最初の日のひろちゃんは、相変わらずめちゃくちゃかわいく笑ってて、ああそれでもう少し髪の毛があればと思いつつ正面から見た踊る姿があまりにもかっこよくてちょっとかなりぐっときてしまった。そんなに最初から心掴んでくるなんて困った子だと思いながらうれしかった。ひろちゃんを見ていたら私はいつでもうれしい。
ひろちゃんが描くもの、望む未来、歩みたい道、叶えたい夢、私にはわからないものばかりだけど、全部全部、手にできますように。元気で、健康第一で笑っていられますように。22歳はもう少し短期決戦で先輩の心を掴めるようになればいいなあと思うけどそこがまたひろちゃんなんだよねえ笑。

22歳おめでとう。今年もこうしてお祝いさせてくれてありがとうと、あまりにも身勝手だけど心から。